2025.9.14(日)   高円宮杯予選   vs リーヴェルタ   １－０         予選最終戦。   勝利すること、且つ、得点が求められる背景での試合。   『点を取らないといけない』という焦りに加え、相手チームの気迫のこもった守備に大苦戦。   まだまだ技術的にも精神的にも未熟です。   運も味方し、何とかギリギリでワイルドカードで決勝トーナメント進出。   次戦はクラブユース選手権でもフットサル選手権でも敗戦したラドソン。   オモロい試合ができるように最高の準備をします！   対戦いただいたリーヴェルタの皆様ありがとうございました！

    2025.9.13（土）   高円宮杯予選   vs LUA   0-1     トップリーグ所属のチーム相手に集中した守備で善戦し、チャンスシーンを作り出すことにも成功したが、相手選手のビューティフルFKを沈められ敗戦。     内容が悪くない中、結果だけが残せない歯痒さを感じつつ明日の第３戦へワイルドカードの望みをかけて挑みます。         明日がこのメンバーでできる最後の公式戦とならないよう各自が良い準備をしよう！     対戦いただいたLUAの皆様、ありがとうございました！

9/13(土) TM vs 小津   自分たちの技術をどう試合で使ったら有効になるのか。     相手の逆は取った後、抜いた後、ボールを運んだ後、最終的に簡単にボールロストしている。     どう味方につないでいくのか、どうプレーを終わらせるのか。         ボールを失わない拘りをもっと持つ必要があると 感じたゲームでした。     小津さん、ご交流いただきありがとうございました！！

  9/13（土）   TM   vs スチーム京都     試合でのテーマを作ることで選手達の『迷い』を無くす。     『テーマが無いと何もできない選手』になるな！     自ら行動を起こしていける、成長の壁にぶち当たりにいける、そんな奴が現れることを期待している。         今は『試し』の時間。 とことんミスを繰り返し、ミスと向き合おう。     数ヶ月後、別人のような選手になれているかは今が大切ですよ。     対戦いただいたスチーム京都の皆様、ありがとうございました！

  2025.9.7(日)   TM vs エスピロッサ vs クレアーレ     ３年生が高円宮杯であれだけ躍動していたのを目の前で見ていたはずなのにどこか元気のない２年生。     君達の世代へのバトンタッチはもうすぐですよ。     目を覚ませ！     「上手さ」はもちろん大事だが、それ以前に「戦う」部分の基準が低すぎる。     誰かが引っ張ってくれる そんな「待ち」の姿勢なんか捨てよう。     昨日のTMで途中交代を告げられ、悔しい想いをしたMF選手の奮起。   こういう奴から上手くなっていく。 そういう経験から何かを掴んでいく。     荒削りさが目立つ２年生。 爆発するかどうか今後の彼らに期待！     対戦いただいたチームの皆様、ありがとうございました！！

2025.9.7(日) 高円宮杯滋賀県大会予選第１節 vs FTS ０－１     負けたもののナイスゲームでした👍 ナイスゲームだっただけに勝たせてあげたかったのが本音です。 選手たちは自分達の強みを最大限に活かして、緊張する舞台でも勇敢に戦ってくれました。 反省すべきところは反省して、次戦に臨もう！ 対戦いただいたFTSの皆様、ありがとうございました！！

  2025.8.30(土)   U-15フットサル選手権滋賀県大会   《U-14》 予選リーグ   vs ラドソンB 1-2 vs アブリーA 0-11   《U-15》 予選リーグ vs アブリーB 7-1 vs ラドソンA 2-11 代表決定戦 vs アブリーA 2-2 PK負け   U-14もU-15も素晴らしいゲームでした。   U-14は予選リーグ第１試合のラスト１秒での失点。 中には手ごたえを感じた選手もいると思う。   U-15の激闘を自分の目で見て、来年に活かせるかどうかだ。   U-15は本当に惜しかったね。   決定戦のアブリー戦では２点を先行する狙い通りの展開。     後半に同点に追いつかれてしまった中で迎えたPK戦。   決められたら負けという場面でGK日山の気迫の顔面セーブ。   決めたら関西大会という場面でのPK失敗。   数字で見ればただのPK負けでの敗退だけど、その中には本当に素晴らしいストーリーがあって、そこから得られる悔しさ。   外そうと思ってPK蹴るやつなんていない。   こんな経験をできることが素晴らしいし、普段からみんなのサッカーに協力してくれている周りの方々に感謝しないといけないね。   敗戦が決定した後のみんなの号泣。 ちゃんと想いを持ってサッカーやフットサルに取り組んでるだなと、どこか安心したり、嬉しさを持つ自分もいます。     PKを失敗してしまった選手へ寄り添うチームメイト。   こんなに素晴らしい仲間に出会えてサッカーやフットサルに打ち込める「今」を大切にしていこう。 この悔しさは脳に焼き付けて忘れるなよ！！   対戦いただいたチームの皆様、運営してくださった方々、ありがとうございました！！

  2025.9.6(土) ＠矢橋帰帆島グランド     TM vs レイクセレソン vs FIND FC ３年生が高円宮杯を目前に控えてる中、その後の新チームの「現在地」を把握する。   結論、試合内容・スコア共に理想とは程遠い。 可能性を秘めている代だからこそ、細部への拘りをもっと強烈に。 U-13のメンバーは積極的に戦えていた。 虎視眈々とU-14の椅子を奪いにいこう。 対戦いただいたチームの皆様、ありがとうございました！！

  【ジュニアチーム/U-12】 8/31(日) U-12足技リーグ   〈対戦チーム〉 レボナ滋賀 大原 ハヤマ エランドール   技術の高い相手、接近戦の早さやドリブルで相手をどれだけ剥がせるかが試されました。 相手の矢印はどこに向いているか、相手の隙をついているか。 技術の高い相手から学ぶことは多かったはずです。   技術に終わりはない！！ どんどん身につけよう！磨いていこう！ 対戦チームの皆様、ご交流いただきありがとうございました！

2025/5/31(土) ＠神照運動公園クレーG 【U-14】     3部下位Ｌ   vs レイジェンド3rd   １－３   《得点者》 犀川(玉川ナイスキッズ) 久々の公式戦もあってか硬さが出た立ち上がり。   相手のハイプレスに苦しむも背後を上手く使い先制点を取る。   そこから少しペースを掴むが前半終了間際に同点を許す。   後半、ピンチを防ぎ、決定機を幾つも作るが決めきれず残り5分でカウンターで失点。   負けはしましたが自分達が成長できる価値のある試合だったと思います。   この経験を次回以降に活かせられるかが大事。   対戦いただいたレイジェンドの皆様、ありがとうございました！

Everlasting Journey with it !! 〜続けたもん勝ち〜   昨年度からクラブの新たなスローガンとして↑の言葉を選定しました。     約４年前、ジュニアユース１期生を迎えた時から『グラビスの価値とは？』ということを考えながら活動してきました。     自分自身が選手として経験してきたこと。   指導者として子ども達と触れ合う中で感じてきたこと。   １期生の選手達を送り出して感じたこと。   そして、今後出会う選手たちのこと。     そんな中でグラビスというクラブの価値とは『続けることの大切さを伝え続けること』ではないかと感じるようになってきました。   ということでクラブスローガンのサブテーマとして『続けたもん勝ち』という言葉を掲げています。     これまで自分が指導者を始めたときから様々なレベルの選手、様々な性格の選手を見てきました。     僕自身もジュニアユース監督・スクールコーチをしながら、関西２部リーグに所属しているグラビスの社会人フットサルチームで選手として老体に鞭打ってプレーしています。     プロではないアマチュア社会人フットサルチームになると、どうしても家庭や仕事の都合でフットサルを辞めていく選手がいるのも事実です。     中学生に置き換えると、「勉強が忙しいから」にあたるでしょうか。     『いつまでもボールを蹴り続けること、いつまでも高みを目指し続けることがいかに難しくて素晴らしいことか』     グラビスに入団したからにはそんなことを大切にしてほしいと思い、いつまでもサッカーを続けることが1番大事だということを伝えています。       無論、プロ選手になりたいのなら、なれるまで続ける必要があります。   厳しいことを言うと、目指すことを止めたらそこでその夢は終了なのです。     GRAVIS FCのスタッフは、元Ｊリーガー、元Ｆリーガー、元なでしこリーガーとそれぞれのカテゴリーのトップでプレーしていたスタッフが在籍しています。   そんな彼らに共通しているのは『プロになるまでやり続けた』ことです。   僕自身としては、『夢中になってやってたらいつの間にかプロになってた』という感覚の方が正しいかなと思っています。     人より特殊な才能があったから。 人より身体能力に恵まれてたから。     そんなことは一切無く、目標であるプロ選手になるために無我夢中でやり続けていたら、運良くプロになれた。 ただそれだけです。     サッカーをプレーしてる子ども達全員プロを目指せ！と言いたいのではありません。     でも、サッカーには『競技』という面が存在するため、『己の実力を引き上げること』が非常に重要になってきます。     0対10のスコアで負けて、『サッカー楽しい！！』とは思えないはずです。 相手からボールを何度も何度も奪われて、『サッカーって面白い！！』とは思えないはずです。     そういう『上手くいかない壁』にぶち当たったときこそ、その子が成長するチャンスです。   その壁から目を背けさせる指導者・大人には絶対になりたくないし、選手にはとことん壁と向き合ってもらっています。     サッカーを楽しんで長く続けるからこそ、しっかりと練習して技術・実力をつけてほしいのです。 そのためには厳しい練習も必要だと感じています。     あるYouTubeの動画で、メジャーリーガーの菊池雄星選手が『上達の「きっかけ」を掴むために練習をする』ということをおっしゃってました。     『きっかけを掴むまで練習し続ける』とも捉えられます。     こうなりたい！という理想像を持ち、それに向かって日々練習したり、行動に起こしていく。 その過程に楽しさを見出し、夢中の境地へ入っていけるような人間を育て、そこで得た学びを人生に活かしていってほしいと考えています。     Everlasting Jouney with it !! 〜続けたもん勝ち〜